2021.5.1更新

尾崎地域には様々な団体があり、それらが互いに協力・連携しながら活動しています。
ここでは、尾崎社協が他団体に協力して行っている主な活動を載せています。

尾崎自治会連合会と尾崎社協などが連携した事業は共催事業のページに載せてあります。
▶共催事業

尾崎小学校の福祉教育への協力

車椅子体験
尾崎小学校では、例年は5年生が「総合的な学習の時間」に福祉について勉強しています。福祉の勉強で行われる車椅子体験(車椅子の操作、乗車)に、シニアクラブやコスモスの里の利用者さんとともに尾崎社協役員が参加しています。役割は、交通指導、車椅子の乗り手、車椅子操作の支援などです。
令和2年はコロナ禍のため参加しませんでした。

コスモスの里での交流会
尾崎小学校5年生の2クラスが、毎年それぞれ2回ずつコスモスの里を訪れてくれます。これも「福祉についての勉強」の一環です。
コスモスの里利用者さん達は、児童の皆さんから元気と活力をもらっています。

2019/6/13 コスモスの里

アイマスク体験など
「福祉についての勉強」に関連して、尾崎小学校から支援を依頼されることがあります。
令和元年7月には、アイマスク体験のさいに、コースの設定や準備、安全確保などを依頼され、役員が参加しました。

2019/7/2 アイマスクをして階段を降りる
2019/7/2 アイマスクをしてガスコンロに点火

花壇整備
尾崎小学校には、コスモスの里がお世話をしている花壇がずっと以前からあります。
例年初夏と晩秋には、コスモスの里のボランティアさんなどが、この花壇の整備と花植えをしています。

地域安全パトロール

尾崎地域安全推進協議会では、夜間パトロールを毎月行っています。
特に夏期と年末には協議会を構成する尾崎社協などの各団体からも参加してパトロールを実施します。このパトロールでは、参加したメンバーが6班に分かれて分担地域を巡回します。

自治会やシニアクラブなどへの助成

尾崎社協では地域協力のため、各自治会で行われる福祉交流会やシニアクラブの研修会に助成をしています。また北洞長生会(シニアクラブ)と尾崎小校区少年指導部会(スポーツ少年団の連絡会)にも助成をしています。
自治会の福祉交流会やシニアクラブ研修会の実施状況や助成内容など、詳しくは下のリンク先をご覧ください。
▶自治会の福祉交流会など実施状況(年度別)

美谷苑行事への協力

高齢者福祉施設のうち最も尾崎に近い場所にあるのが飛鳥美谷苑です。ケアハウスをはじめ特別養護老人ホームやデイサービスセンターなどがあります。尾崎地区を担当する地域包括支援センターもここにあります。
飛鳥美谷苑の秋祭りでは、運営ボランティアとしての参加依頼が尾崎社協にあり、日程の都合がつく年には、常任理事が参加しています。