《アイマスク体験のサポート》2019/7/2(火)午前

 尾崎小学校5年生(2クラス)が、総合的な学習の時間にアイマスク体験をしました。サポートの依頼がありましたので、尾崎社協からは4人が参加しました。
児童の皆さんは、市社協事務局の担当者から目の見えない人の生活や介助のポイントなどについて説明を聞きました。その後、アイマスクを着けて目の見えない人と介助をする人の2人一組になり、アイマスクを付けたままで、廊下を歩く、階段を降りる、ガスコンロで火をつけて消す、水道からお椀に水を注ぐ、点字ブロックを歩く、一人で歩いてみる、椅子に座るなど、生活するための基本的な動作を体験しました。
5年生は、総合学習の時間に福祉について学んでおり「コスモスの里」に各クラスとも3回ずつ来てくれて、高齢舎との交流をしています。また、秋には車椅子体験なども予定されているようです。

アイマスクをしてガスの点火

この投稿の引用元
▶尾崎社協Facebook《アイマスク体験のサポート》2019/7/2(火)

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