三峰山展望台などを整備しました ■新着情報

尾崎小校区青少年育成市民会議の呼びかけで、三峰山の展望台や登山道を整備しました。
11月27日(日)午前8時、呼びかけに応えて小学生のふれコミ隊員、青少年育成会議の役員、自治会長、登山愛好サークル関係者、尾崎社協役員(3人)など約40人が、ふれあい会館駐車場の登山口に集まりました。展望台のメンテナンスは2018年に行いましたが、その後はコロナ禍のために出来ていませんでした。久しぶりの整備作業は11/13に予定されていましたが、雨天のため再三延期されてこの日になりました。
青少年会議役員のあいさつの後、整備に必要な資材(塗料、刷毛、トラロープ、スチール杭、丸太など)を各自が手分けして持ち、約30分かかって展望台まで登りました。秋晴れの好天で、濃尾平野を一望する三峰山からの眺めは、いつもながら値千金です。
作業は、登山愛好サークル関係者は登山道の整備、他の者は展望台の塗装を行うことにしました。
展望台作業グループは、剝がれかけた古い塗料をワイヤーブラシで削ぎ落し、赤色の水性塗料を塗りつける作業です。小学生たちはペンキ塗りが珍しくて面白いのか、体のあちこちに塗料を付けながらも大活躍でした。大人たちは、隣近所のこと、親や子供のこと、各団体の今後の行事のこと、趣味のことなどお喋りをしながらの仕事で、約90分で予定した作業を終えました。
下山後には、参加者にお菓子やカップ麺などが入ったお土産袋が配られました。皆さん、お疲れ様でした。

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