尾崎保育所の統合、尾崎駐在所の廃止■新着情報

尾崎西町県営アパートの一部閉鎖が迫っていますが、尾崎地域の急速な人口減少と少子高齢化は、公共機関の在り方にも変化をもたらしています。
尾崎地域の就学前(0~5歳)児童数は、このところ減少し続けて今後も増加が見込めません。このため、市立尾崎保育所が令和5年度は休園となり、園児は那加中央保育所に通うことになります。尾崎保育所は令和6年4月1日に那加中央保育所に統合されます。
尾崎保育所は築47年が経過し、施設が老朽化しています。また、定員110人に対して通所児は19人(令和4/4/1現在)で、集団保育が成り立たない状況にあります。これらの問題に対処するため、統合するということです。
一方、各務原警察署尾崎駐在所は、尾崎地域の生活安全を守る要です。しかし、令和5年度には廃止される(「連合会だより3」8/25および「連合会だより4」10/7)とのことです。将来的には蘇原交番と統合されて、マックスバリューなどがある蘇原のイオンタウン近くに新しい交番が建設されるとのことです。新交番完成の時期は未定のようです。
駐在所廃止についてはこちらに載せています▶尾崎駐在所の廃止

杉山元則氏(市会議員)のFacebook2022.12.22の記事より引用
尾崎警察官駐在所 2023.2.17

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