西町県営アパートの一部が閉鎖されます ■新着情報
来年早々に尾崎西町の県営アパートの一部が閉鎖されます。
閉鎖されるのは、B5棟,B6棟,B7棟およびA7棟,A8棟,A9棟の計6棟で、閉鎖の時期は令和5年2月28日です(「連合会だより4」10/7に載っています)。閉鎖後のことは、未定のようです。県営アパートが縮小されることは、以前から話題にあがっていました。
県営アパートでは、従来から入居世帯が少なくて転出世帯が多いため空室が多くなっており、自治会活動や地域活動が困難になっていました。さまざまな努力にもかかわらず、昨年度には西町1-2自治会(B5棟,B6棟,B7棟)が解散し、今年度のスタート時に西町1-3自治会(B1棟,B2棟)と西町1-4自治会(B8棟,B9棟,B10棟)が解散しました。
コロナ禍で地域の諸活動が停滞しているなかで、自治会解散の動きやアパート閉鎖期日決定のニュースは、大きな心理的ダメージです。
なお、「尾崎連合だより 4号」に記されている尾崎中央ふれあい会館の財政状況や財政支援などについては、以前にお知らせしました。
☆この記事は尾崎自治会連合会(事業長など)からいただいた情報を基に構成しました。