ふれあい会館への資金援助■新着情報

尾崎中央ふれあい会館の財政状況が悪化しており、今年度中に収支が赤字に転落してしまうことは、以前にお知らせしました。
この状況に対して、尾崎自治会連合会では臨時総会(書面表決)を行い、「ふれあい会館に70万円の資金援助を貸し付け方式で行う」ことを決定し、貸し付けが行われました。
尾崎中央ふれあい会館は、尾崎地域の諸団体が活動拠点にしている施設で、尾崎社協もここで各種の催し物を行っています。今回の措置によって当面の財政危機は回避されましたが、根本的な解決策はまだ打ち出されていません。今後、尾崎自治会連合会やふれあい会館管理運営委員会や自治会連合会役員会で対策をさらに検討を重ねる必要があります。

☆この記事は尾崎自治会連合会からいただいた情報を基に構成しました。

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