リフレッシュ体操《コスモスの里通信 25》10/20(木)■お知らせ

今年度2回目の出演となる北川天地子さんご一行(6人)のリフレッシュ体操でした。
朝の起きがけは、大変寒く感じましたが、抜けるような青空のもと、いつもの利用者さん達が、元気に集まってくれました。血圧測定と握力測定を終え、利用者さん達がスタンバイすると、いよいよ、北川先生の「リズムに合わせてのリフレッシュ体操」が始まりました。
先生曰く、今日の一句から「朝の空 見上げて笑顔 今日も楽しく 元気で生きよう」①ラジオ体操の歌、②ラジオ体操第1、③むすんでひらいて(歌詞とは逆の動きをします)④ふるさと(右手は2拍子を打ち、左手は4拍子を刻みます)⑤月がとっても青いから⑥手のひらを太陽に、ここで、水分補給を兼ねた休憩が入りました。⑦フレイル予防でお馴染みの(パタカラ体操、パパパ・・・、タタ・・・、カカカ・・・・と私の大事なだんな様の曲に合わせて、歌詞を歌わずにパタカラで口腔機能を鍛えます)、⑧下町の太陽、⑨しょじょじのたぬきばやし、⑩演歌・だいじな人だから(市民会館での発表会で演じました)、⑪二輪草、⑫タオルを配って花笠踊り、⑬人生お宝節、⑭大阪すずめ、最後はお馴染みの「生意気音頭(まだまだ若い、80なんてまだ若い・・・)以上、15曲をびっしり、1時間かけて取り組みました。
6人の先生方は平気そうでしたが、私たちは大変で汗びっしょりでした。だけど、これくらいやらないとフレイル予防にはなりませんからね。北川天地子さん御一行様、ありがとうございました。またの、お越しを楽しみに待っています。
<参加者> 外部講師6名、利用者12名・ボランティア9名と、27名もの人の参加があり、密状態が心配になるほどでした。新しい利用者さんが1名、4月以降初めて来たという人が1名と嬉しい悲鳴でした。
定員オーバーとなったため、数名の女性ボランティアさん達には、隣の和室で待機してもらいました。早く、会場の入場制限が解けるといいのですが。
☆コスモスの里委員長の独り言
コロナも、やっと下火になってきており、4回目のワクチン接種も済ませ、十分なコロナ対策をしたうえでの再開でした。そんな中でのコスモスの里ですが、第8波の襲来が無いことを切に願いながら、最後まで完走していきたいと思っています。

今年度のコスモスの里通信は、こちらからご覧いただけます。
令和4年度コスモスの里通信

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