尾崎小学校のグラウンド整備 3回目 ■新着情報

5月19日(土)午前、ボランティアによる尾崎小学校のグラウンド側溝の砂浚え作業が行われました。
青少年育成市民会議の呼びかけに応えて集まったのは、各町内の青少年育成委員をはじめ、PTAや各種団体や各町内の有志の大人約40人(尾崎社協からは2人)と小中学生約30人でした。この日は、体育振興会の「歩け歩け大会」や他のボランティア団体の活動もありましたが、グラウンド整備には大勢の皆さんの参加がありました。
グラウンド側溝の砂浚え作業は、昨年3月にグラウンドの校舎前西半分、5月に校舎前東半分を行い、今回はグラウンド西側の側溝が対象でしたし。3回目とあって手順が分かっている人が多く、作業は順調に進みました。
「腰が痛い~! 明日起きられるか心配だ~」と言いながらスコップで砂を浚えるお父さん。「うちの子はね~ 」と子育て相談しながら石拾いをするお母さんたち。はしゃぎながらトンボかけする子供達、力を合わせて側溝の取り外しや復元をする男性たち、黙々とグラウンド隅の雑草取りをする人たちと、それぞれの体力に合わせて作業が行われました。地元のケーブルテレビCCNetの取材があり、情報番組「ウイークリーかかみがはら」で今月27日〜6月2日に今回の作業の様子が放送されるとのことです。
ほんの少し雨がバラつきましたが、約2時間で予定の作業を終えました。

青少年育成市民会議代表のあいさつと作業の説明 12の1
最初の作業は側溝蓋の位置をチョークでマーキング 12の2
側溝蓋の取り外し 12の3
蓋の取り外しには機械力も動員 12の4
側溝に溜まった砂を浚え出す 12の5
浚え出した砂をグラウンドの各所に運ぶ 12の6
子供たちが活躍するトンボかけと石拾い 12の7
お喋りしながら石拾い 12の8
力を合わせてトンボかけ 12の9
側溝蓋の復元作業 12の10
グラウンド隅の雑草取り 12の11
ケーブルテレビCCNetのカメラマン 12の12

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