ギター演奏に合わせて歌います♪《コスモスの里通信8》■お知らせ

<参加者> 外部講師10名、利用者20名、ボランティア17名、の合計47名

5月も後半となり初夏の訪れを感じる時期となりました。紫陽花のつぼみも膨らみ始め、もうすぐ尾崎のあじさいロードを美しく彩ってくれることでしょう。
今日は4年ぶりの出演となります、ギターと篠笛の楽器演奏で有名な「楽遊ひまわりの会」が、10名ものメンバーを引き連れて、コスモスの里に来てくれました。代表者曰く「私たちは、みなさんに気持ちよく歌っていただくために来ました。歌いだしのキーを合わせるために、前奏から入ります。どうぞ、カラオケ気分で歌を満喫してください」。
いよいよ演奏が始まりました。①みかんの花咲く丘、➁北国の春。八十八夜も済んだところで、③茶摘み、④ここに幸あり、⑤おぼろ月夜、次は、専属歌手が歌います。⑥ひばりの佐渡情話、「拍手をたくさんいただきましてありがとうございます」。⑦いつでも夢を、⑧アンコ椿は恋の花、ここで、いつもの利用者さんが飛び出してきて、得意のダンスを披露。
「次の歌を歌ってみたいという方は手を挙げてください」の声に元気な利用者さんがすかさず「は~い私が歌います」⑨岸壁の母、相当カラオケで歌いこんでいると見ました、とても上手でした。⑩上を向いて歩こう涙がこぼれないように、⑪くちなしの花、ここでまた、専属歌手の登場です。⑫みだれ髪=春は二重に巻いた帯、三重に巻いても余る秋、コスモスの里のテーマソング⑬青い山脈、⑭星影のワルツの替え歌で「幸せのワルツ」=一度限りの人生だ 大事にしようこの命 みんなで幸せのワルツを歌おう。最後は、⑮ふるさとで締めました。
ひまわりの会の代表者の方の総評、「みなさん、たいへん元気よく、大きな声で歌っていただきました。伴奏のし甲斐があるというものです。途中、飛び入りで、踊っていただいたり、歌っていただいたりで、とても、よかったと思います。来年も。また呼んでくださいね」。利用者さんたちも、口々に楽しかったねと言って帰って行きました。
「ひまわりの会」のみなさん、ご協力、ありがとうございました。
今年度の「コスモスの里通信」はこちら▶コスモスの里通信 6年度バックナンバー

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