2022.4.20 更新
尾崎自治会連合会が主導する「コミュニケーション事業(おざき夏まつり、尾崎敬老のつどい、おざきフェスティバル)」は、尾崎地域に住む皆さんにとっては、互いに久しぶりに顔を合わせる機会になっています。このコミュニケーション事業は、尾崎自治会連合会が中心になって、尾崎社協や他の地域団体などが参加する実行委員会を構成して実施しています。
令和2(2020)年度と令和3年度は、ほとんどの事業がコロナ禍で実施されませんでした。


おざき夏まつり
例年は8月最初の土曜日夜に、おざきサンモール(西町商店街)広場で行っています。
特に子ども達にとっては、夏のお楽しみ行事です。尾崎社協は、この日の午後に「子ども映画館」を協賛事業として行うことが、通例になっています。
▶子ども映画館 2019/8
「子ども映画館」と商店街などの皆さんによる夜店や子ども会育成会などのお楽しみ企画は、尾崎の子ども達だけで無く、おじいちゃんおばあちゃんの家に遊びに来ているお孫さん達にとっても、夏の思い出になることでしょう。
夏まつりのイベント内容は、盆踊り、太鼓演奏、カラオケ、宝探し、ライブ演奏等その年によって様々です。
▶尾崎夏まつり 2019/8




おざき敬老のつどい
尾崎自治会連合会と尾崎社協が実行委員会を構成し、満75歳以上の方を対象にして、敬老の日に実施しています。
従来は尾崎小学校体育館を会場にしていましたが、熱中症対策のため令和元年は尾崎中央ふれあい会館を会場として、午前と午後の二部制で実施しました。
▶おざき敬老のつどい 2019/9


尾崎フェスティバル
尾崎小学校グラウンドでの大イベントです。
尾崎社協は、例年「福祉コーナー」を開設して社協活動をアピールしています。
▶おざきフェスティバル2018
このイベントでは、各自治会ごとにテントを持ち込んで、参加者が弁当を食べながらお喋りをする場になっています。しかし、近年は高齢化のために準備も参加も「しんどい」という声が出ています。

