各務原市内のコロナ感染者数グラフ 7~9月■新着情報
7月下旬からコロナ感染者が増え始め、8月はコロナ感染第7波となりました。
このため尾崎社協では7/23の「フレイルチェック講習会」を中止し、コスモスの里も8月と9月は開催しないことにしました。また尾崎自治会連合会などとの共催事業である「敬老のつどい」と「ふれあい事業」は、今年度は中止することになりました。
コロナ感染拡大のため、岐阜県はコロナ「BA・5対策強化宣言」発令(8/5~21)して感染防止対策を強化しましたが、感染状況の悪化が続き宣言は9/4まで延長されました。9月に入ってから感染は減少傾向ですが、この宣言は9月末までに再延長されました。
各務原市内の感染者数の増減は、県全体とほぼ同じような傾向です。9/6現在で市内感染者の累計は延べ約2万人となり、市内人口(約14.5万人)の約14%、7~8人に1人がコロナに感染したことになります。
現在のような状況がいつまで続くか、また第7波がおさまっても次の感染流行期が何時どのように来るかは誰も予想できず、尾崎社協では今後の活動について苦慮しています。
最新の状況はこちらで確認できます。
各務原市ホームページ➡市内での新型コロナウイルス感染症患者の発生情報
ヤフーニュース➡岐阜県 新型コロナ関連情報(感染者数グラフ)
(10/2追加更新)岐阜県はコロナ「BA・5対策強化宣言」を9月30日に解除しました。
(12/25追加更新)10~12月の各務原市内のコロナ感染者数グラフはこちらをご覧ください。
県内および各務原市内のこれまでのコロナ感染者グラフは、こちらをご覧ください。