各務原市内のコロナ感染者数グラフ 10~12月■新着情報

コロナ禍で三回目の年末年始を迎えることになりました。
11月に入ってから岐阜県内でもコロナの感染が拡大していますが、そのペースは7月~9月にかけての第7波よりもやや緩やかです。しかし、新規感染確認者数は増え続けており、流行は第8波となっています。岐阜県は12月23日、「医療ひっ迫防止対策強化宣言」を全国で初めて発令しました。これを受けて政府は同日、岐阜県を対策強化地域に指定しました(期間は来年1月22日まで)。12/26の県内感染者数は、過去最多を更新しました。感染状況は今後どのような様相を見せるかは見通しがつきません。
この3年間で岐阜県内の累計感染者数は44万人を超え、県民(195万人)の20%以上が感染したことになります。各務原市内でも累計感染者は30,000人を超えており、市民の10人に2人はコロナに罹ったことになります(市内人口約145,000人、累計感染者数約30,000人。12/26現在)。マスクをする、うがいをする、手洗いをする、三密を避ける、消毒をするなど基本的な感染対策をしながら、この年末年始をすごしましょう。
10月からの各務原市内でのコロナ感染確認数をグラフにまとめました。7~9月の市内感染者数グラフは、こちらをご覧ください

12/30 グラフと県内累計感染者数を更新しました。

各務原市内の新型コロナ感染者グラフ 2022年10月~12月
岐阜県市町村別新型コロナ累計患者数  岐阜新聞Webより作成
岐阜県市町村別10万人あたり新型コロナ患者数 岐阜新聞Webより作成

Follow me!