「歳末福祉交流会」の細かな点まで検討■お知らせ

今年度8回目の常任理事会を、定例の第2土曜夜の11日に尾崎南町集会所で行いました。11/7に開いた「フレイルチェック講習会」の実施報告から始まり、今回も盛りだくさんの議題でした。
特に12/9午前に予定している「歳末福祉交流会」については、予算内容、会場レイアウトと出演者の動線、参加者のお土産、案内チラシの内容等々、細かな点まで検討しました。
また、日ごろ尾崎社協の活動にご協力いただいているボランティアの皆さんお集まりいただき、ざっくばらんな懇談会(福祉座談会)を来年2月に開くことにしました。
さらに、来年度にむけて尾崎社協組織のありかたについて、実のある活動と組織はどうあるべきかを検討しましたが、互いの意見や思いが対立する場面もありました。意見の対立は、議論を深めて活動を推進するエネルギーに転換してゆくものだと思います。
会の最後には、県社会福祉大会(10/31)で尾崎自治会連合会坂井会長が県共同募金会長感謝を、西町自治会連合会黒川会長が県共同募金会長賞を受けられたという報告がありました。市社協事務局からは、市社協大会(11/15)で流す「活動紹介ビデオ」の中で尾崎助っ人隊を紹介する旨の連絡がありました。

第8回常任理事会 11/11(土) 尾崎南町集会所

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