尾崎助っ人隊 全体会 を行いました 11/5(土) ■お知らせ

尾崎助っ人隊の隊員(生活支援ボランティア)の皆さんに集まっていただき、情報交換とLINEの勉強をしました(11/5夜、尾崎中央ふれあい会館、出席隊員22人、他に市社協事務局1人、欠席連絡隊員13人)。
会の前半では、尾崎社協深田会長のあいさつの後、助っ人隊加藤委員長から5月に活動がスタートしてからの具体的な生活支援について報告がありました。さらに、10月から始まった市のゴミ出し支援事業について市社協事務局から説明を受けました。
続いて、参加者各自が「助っ人隊活動」への思いや体験を述べ合いました。ここでは「ゴミ出し」についての発言が多く、担当グループを作ると良いという提案や他団体との連携も検討すべきだという意見がありました。また「自分は剪定ならできそうだ」とか、「網戸の張り替えはちょっと無理かな~」などという声もありました。
委員長からは、隊員交流会の実施や、網戸の張り替え依頼が多いので隊員を対象にして網戸張り替え講習会を企画したいとの提案がありました。
後半では、隊員相互の情報共有をスムースにする(特に、隊員の中から作業を依頼出来る人を募集する)ために、コミュニケーションアプリ「LINE」のグループ作りにチャレンジしました。LINEを使いこなしている人もさほど使ってない人も、互いに教えあいながら何とかライングループ「尾崎助っ人隊」が出来ました。このグループを核にして、今回ご出席されなかった隊員の皆さんにもお声をかけて、連絡体制を拡大する方向です。もちろんLINE以外での連絡も行っていきます。
この会の様子は、市社協Facebookで紹介されています。

(11/13追記)
出席隊員22人へのアンケート結果(回答16人)。
LINEの使用  賛成13
交流会の開催 賛成12
網戸講習会  賛成10
ゴミ出し協力 出来る15

23名の方に参加いただきました。
スマホの文字が小さいくて見辛い。
助っ人隊の隊員は高齢者が多いのです。

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