南海トラフ巨大地震を学び、備えを進めるための学習会 南町5丁目福祉交流会 ■新着情報
10月5日(日)10時~12時、尾崎南町集会所で尾崎南町5丁目の福祉交流会が下のように行われました。
テーマ 南海トラフ巨大地震を学び、その備えを地域一帯で進めるための学習を蓄積する
講師にセイフティねっと・サバイバルスクワッドのお二人を招き、尾崎地区(各務原市全体も)の南海トラフ地震が発生した場合に想定される被害の状況等について学ぶとともに、被災者の日常生活について具体的に説明があった。
また、地域として、特にトイレへの対応が重要であるとして、断水した状況における排尿・排便の方法について、実技をまじえて指導があった。
今後も引き続き学習会を開催し、物心両面の備えを地域一丸となって整えていくこととしています。 参加者は、25人でした。(南5自治会長、佐藤)
上の記事は実施報告書などをアレンジして尾崎社協事務局で作成しました。尾崎社協では、各自治会の福祉交流会に助成(5000円)をしています。尾崎南町5丁目のこの事業にも助成をしました。
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