ハッピーフレンズのギター伴奏で、童謡唱歌から昭和歌謡まで15曲を熱唱<コスモスの里通信26>■お知らせ
<参加者> 外部講師4名、利用者21名、ボランティア14名、の合計39名
高く澄みきった空に、心も晴れ晴れとする朝でした。そんな今日は、1年ぶりの出演となります「ハッピーフレンズ」のみなさんの来場でした。ウクレレ3本、ギター1本の構成で、童謡唱歌から昭和歌謡まで15曲を演奏してもらい、配布を受けた歌詞カードを片手に、みんなで大きな口を開けて(マスクをしているので分かりませんが)元気に歌い上げました。①緑の地平線(昭和10年、歌手楠木繁夫)➁忘れな草をあなたに(昭和37年倍賞千恵子レコード大賞新人賞)③花と小父さん(昭和42年歌手伊東きよ子)④リンゴ村から(昭和31年三橋美智也)⑤ビュウーティフルサンデー(昭和51年田中星児)⑥秋桜(昭和52年山口百恵)⑦サザエさんの替え歌(^^♪「みんなでおしゃべりしてたけどあの人この人名前が出てこない みんなが笑ってる~わたしは困ってる ルールルルル~ シニアはそれでいい~」「年金もらおと銀行へ出かけます 支給日間違え残高たりません みんなが笑ってる だんなは困ってる ルールル~ シニアはそれでいい」。10分間の休憩が入りました。後半は、童謡唱歌から⑧―1里の秋⑧―2かかし⑨旅愁、⑩さよならはダンスの後で⑪黄昏のビギン⑫憧れのハワイ航路⑬ミカンが実る頃⑭風になる。いよいよ最後の曲となりました⑮ふるさと すぐさま、客席から「アンコール」の声がかかりましたが、アンコールの曲を用意していないので次回にということで。以上1時間15分びっしりと歌いあげました。明日、起きたら喉がガラガラになっていないか心配になるほど、時を忘れて歌いました。伴奏のハッピーフレンズの方々は大変だったと思います。お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。
今日の利用者さんの入りは、いつもの5割増しでした。みなさん、ほんとうに歌が好きなんですねえ。来年の活動メニューを作る時の参考にしましょう。



