毎年恒例!「新春お茶会初め」<コスモスの里通信34>■お知らせ
<参加者> 外部講師0名、利用者18名、ボランティア11名、の合計29名
小雪舞う寒空を眺めつつ、ただひたすらに春の待たれる今日この頃です。
あらためまして、新年あけましておめでとうございます。昨年は、33回のコスモスの里を開催してきましたが、みなさまの多大なるご支援、ご協力を賜り、無事に終えることが出来ました。年頭にあたり心より感謝申し上げます。ありがとうございました。今年も、より一層、コスモスの里の円滑な運営ができますよう、尽力してまいりますので、引き続きのご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
さて、新年、最初のコスモスの里は、恒例となりました2班のみなさまによる『新春お茶会初め』でした。別室で立てていただいた、お抹茶を味わいながら、みんなで、楽しかった、忙しかったお正月を語り合いました。「暖かな穏やかなお正月でした」「手力雄神社まで30分かけ歩いて初詣に行ってきました」「家族で郡上にお墓参りに行き、いけすでマスを釣り、すぐ塩焼きにして食べました。とっても美味しかった」「嫁がおせち料理を注文し、解凍して出したので、いまいち不満でした。私たちは自分でこしらえたものですから。時代ですかねえ」・・・。後半は、ビンゴゲームでした。2班のみなさん手作りの景品をねらっての、今年の運だめしだったのですが、なかなかビンゴの声が上がりません。「あるやつ出して~」、20回目で「リーチ」の声がかかりました。ついに、27回目で「ビンゴ」今年一番運のいい利用者さんが出ました。おめでとうございます。38回目まででビンゴが4人出ました。ビンゴの利用者さんは、こぞって景品台に行き、「どれにしようかな」と品定めをしていました。最後には、全員に景品が行き渡り、めでたし、めでたしのお正月行事でした。
