歌声サロンで歌い納め♪<コスモスの里通信33>■お知らせ
<参加者> 外部講師3名、利用者17名、ボランティア19名の合計39名
ゆく年(辰年)を惜しみつつ、くる年(巳年)を指折り数える年の暮れとなりました。何かと気ぜわしく迎春準備に追われる毎日ですが、みなさんもお揃いでよい年をお迎えくださいますよう心からお祈り申し上げます。
さて、今年最後の「コスモスの里」は、みなさんに大変人気のある尾崎章さんをお迎えしての、「クリスマス歌声サロン」です。みなさんの元気な歌声で年の瀬の気ぜわさを吹き飛ばしてください。
尾崎先生の第一声は「みなさん、メリークリスマス!。今日はクリスマスと言うことで特別に専属の歌姫を二人もつれてきました」「いつものように、発声練習から始めましょう」声出し。♫ま~め~み~も~む(^^♪「これを続けると10歳は若くなりますよ。みなさん頑張って」「背筋を伸ばして、ま~め~み~も~む。」「良く出来ました」。ここで拍手が起きます。先生「発声練習で拍手をもらったのは初めてです。ありがとうございます」。
まずは、クリスマスソングからスタート。「ジングルベル」「きよしこの夜」「赤鼻のトナカイ」ここで先生の言い訳が「ごめんなさい。夜中の12時に歌のプリントをしたので、歌詞カードが足りないかも知れません」。「サンタが街にやってくる」。ここで、先生のコメント「今日は、まあちゃんとみーちゃんが来てくれましたが、今度はむーちゃんも来るかもね」。ここで、専属歌手のお二人の歌が入りました。「ビリーブ」「小さな日記」「東京ブギ」。いよいよ利用者さんの出番です。先生曰く「みなさんのリクエストをいただきます。お配りした歌の本から選んでください。」「誰にしようかな」「12月生まれの方。お二人みえました。ハマちゃんとかずちゃんです」まず、ハッピーバースデイの歌でお祝いしましょう。二人のリクエスト曲「青葉城恋歌・川の流れのように」から、順次手が上がり「忘れなぐさをあなたに」、尾崎先生の18番「オーソレミオ」あまりの美声に驚いて歌の本が膝から落ちました。「オーシャンデリゼ」「いい日旅立ち」「糸」「フ二クリフ二クラ」最後は、尾崎先生が最も尊敬する尾崎紀世彦の「また会う日まで」の熱唱で、今日の「クリスマス歌声サロン」は幕となりました。
尾崎先生、今年も大変お世話になりました。来年もよろしくお願いします。よいお年をお迎えください。
