年末パトロールとふれあい会館の清掃 ■新着情報
12月14日(土)夜と21日(土)夜、年末パトロールがありました。また、15日(日)朝には尾崎中央ふれあい会館の清掃活動がありました。
年末パトロールは、尾崎地域安全推進協議会が構成団体によびかけて実施する活動です。両日とも各種団体の役員など約40名が参加し、尾崎社協からは14日は2人、21日は3人が参加しました。
14日は、参加者が南町・北町・北洞・西町柄山の4つの巡回班に分かれて担当地域を巡回しました。年末で寒さが予想されていましたが、さほどの冷え込みは無くて巡回後には「しっかり着込んできたので、汗をかいてしまった」と言う人が何人もいました。
21日は、皆さんが集まった頃に雨がポツポツと降り出したために巡回は中止になりましたが、尾崎駐在所が統合された蘇原交番の尾崎担当警察官から「尾崎地区にはパトカーで日に一回以上は巡回している」ことなどの報告がありました。
なお、尾崎地域安全推進協議会では毎月1回尾崎地区内の夜間パトロールをしていますが、「拍子木の音がうるさい」という苦情があって巡回中に拍子木を鳴らさないとのことです。しかし「拍子木が聞こえないとパトロールしているか分からないし寂しい」という声もあるとのことです。
ふれあい会館の清掃活動は、日頃ふれあい会館を使用しているサークルや団体が、尾崎自治会連合会に協力して毎年末に行っているものです。
参加者は手分けして窓の桟ふき、床磨き、トイレ掃除、外周整備などに取り組みました。窓の桟ふきでは、地蜂が運んでくる泥のために窓枠が固まって窓の開閉が出来ない箇所がありましたが、スムースに窓枠が動くようにしていました。
全体としては、参加者が50人以上と多かったので、50分ほどで予定作業を終わりました。尾崎社協からは役員が4人、コスモスの里関係者が13人参加しました。


