尾崎の公園めぐりウオークラリーが行われました ■お知らせ

すっかり秋の空気になった10月20日(日)午前、尾崎中央ふれあい会館を発着点に三つの公園を巡る「ふれあいウオークラリー」が行われました。
このイベントの主催は体育振興会ですが、諸団体の役員などがスタッフとして協力しました。
ふれあい会館で受付を済ませた参加者は、尾崎西公園でじゃんけんゲームをしてスタンプと景品をもらい、次に5分ほど歩いて尾崎南運動公園に到着します。
運動公園では参加者がグラウンドゴルフを応用した「三打ゲーム」にチャレンジします。このゲームは、30mほど離れたスタート地点からゴールポストに向かってボールを打ちます。ホールインワンならば沢山の景品がもらえて、三打以上になるとゲーム打ち切りになります(景品はもらえます)。尾崎社協役員7人は、このゲームのスタッフでした。
ゲームはかなり難しくてホールインワンは出ませんでした。特に子供さん達には難しかったようですし、「グラウンドゴルフなんてやったこと無いで、どんな力具合で打ったらいいのか分からな~い」と言う女性もありました。三打以上で打ち切りの予定でしたが、結局皆さんには何打してもポストに入るまでプレーを続けてもらいました。
ゲームを終えてスタンプと景品をもらった参加者は、10分ほど歩いて北町の尾崎公園に行きます。ここでも「しりとりゲーム」に挑戦してスタンプと景品をもらい、最後にふれあい会館に到着して参加賞をもらいます。
1時間ほどかかって全行程を終えると、いろいろな人とお喋りが出来、たくさんの景品がもらえてウオーキングが出来るという楽しいイベントでした。
参加者は約100人、スタッフは約50人でした。ケーブルテレビCCNetの取材があり、このイベントの様子は11月4日からの1週間「ウイークリーかかみがはら」で放送されるとのことです。
(2024.11.10追記)▶テレビで放送されたウオークラリーの様子

体振会長からスタッフへの任務説明 8時30分過ぎ
運動公園で担当スタッフの打合せ 9時頃
参加者にゲームの説明をするスタッフ
「ゴールを狙って打ってね」と声掛けするスタッフ
顔見知りの参加者と談笑するスタッフ
尾崎公園で「しりとりゲーム」の景品をもらう参加者の皆さん 
ゴールしてCCNetのインタビューを受けるチビッ子達 

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