小学校の花壇に冬の花を植えました ■お知らせ
コスモスの里通信 増刊号
尾崎小学校には、コスモスの里の運営ボランティアさんが中心になってお世話をしている花壇があり、例年春と秋には花の植替えをしています。今年も秋の植替えをしました。
10月12日(土)午前、約20人が参加して6月に植えた夏の花を抜き取りました。抜き取った花は処分するのですが、何人かが「もったいないからうちの庭に植えよう」と多年草で元気な花をいただいて帰りました。校長先生からはお菓子の差し入れがあり、美味しくいただきました。来週の花植えまでに雑草除けのマルチを校務員さんにかけてもらえることになっています。
10月19日(土)午前、お天気が心配されましたが、約20人で小学校の6つの花壇に秋の花苗【(クリサンセマムノースポール(白)・なでしこ(赤)・パンジー(青・黄色)】の植え付けを行いました。
前日までに花壇の表面には雑草除けの黒マルチの敷布が終わっていたので、四列での穴あけを開始しマルチの上に花苗を仮置きして色目・配置を確認していきました。みなさんは、何回もやっているので手際が良くて1時間ほどで作業は終了しました。
花壇の植栽が終わるのを待っていたかのように雨がポツリ・ポツリと降り始め、濡れなくてやれやれでした。みなさんお疲れ様でした。