歌ったり笑ったりの楽しい半日『尾崎歳末福祉交流会』 ■お知らせ

とても暖かくて師走とは思えない12月9日の午前、尾崎中央ふれあい会館で『尾崎歳末福祉交流会』を開きました。この会は
令和元(2019)年までは須衛の稲田園で開いていたのですが、今年は4年ぶりとあって、近くの会場で開くことにしました。

前半は、コスモスの里にしばしば出演いただいている尾崎章さんによる「歌声サロン」。尾崎さんの歌声に聞きほれたり、演奏にあわせて「学生時代」「ふるさと」などたくさんの歌を歌ったりしました。
中ほどには、ケーキを食べながらの「お喋りタイム」があり、「久しぶりネ~、元気だった?」という声が飛び交っていました。
後半は、勝笑演芸一座のグゥさんによる「大道芸パフォーマンス」と白木久美さんの「おしゃべり手品」。大道芸には、会場から皿回しの飛び入りがあったり、危なっかしい手つき(これも芸のうちかな?)の輪投げに拍手がわきました。白木さんには、2018年12月の歳末福祉交流会にも出演いただきましたが、危なっかしい(やっぱりこれも芸のうち?)手つきの、タネもシカケもあるような無いような手品で、拍手と笑いがわきました。
こうして楽しい半日を過ごし、皆さんにはお土産(お弁当と入浴剤など)を持ち帰ってもらいました。参加者45人、スタッフ17人、出演者3人でした。

市社協のFacebookでも、この会の様子が紹介されています

この会は、「赤い羽根共同募金」の助成を受けて開いている75歳以上の方を対象にした事業です。参加者募集は、各自治会のお世話になりました。
この会の平成21(2011)年からの様子は、こちらにまとめてあります。
尾崎歳末福祉交流会

尾崎さんはコスモスの里にも来演
お喋りの花が咲いていました
会場から皿回しにチャレンジ
「疲れた」と言いながら熱演するグゥさん
タネがあるような無いような・・・・
お土産はお弁当と入浴剤、タオルなど

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