長生き音頭でシャシャン《コスモスの里通信26》&コスモスの里11月の予定 ■お知らせ
<参加者> 外部講師5名、利用者10名、ボランティア9名の合計24名。
空が澄み、清々しい秋を感じる頃となりました。本場糸貫の柿畑では、真っ赤に熟れた富有柿が青い空に美しく映えていることでしょう。
今日は、北川天地子さんの二回目の「リフレッシュ体操」でした。▶前回の様子はこちら
まず、北川先生の今日の一言「今日は大勢みえて大変うれしいわ」「今日のリフレッシュ体操は、一生懸命に、無理のないように、そして大きい声を出して笑いましょう」「利用者のみなさん、毎日を自分の若い日として、輝いて、生きていきましょうね」いつも、素敵な言葉をありがとうございます。
早速、曲がかかりました。新しい朝が来た①ラジオ体操の歌、背伸びの運動から➁ラジオ体操第一、二階の窓を開けたらね③サザエさん一家、ぼくらはみんな生きている④手のひらに太陽を、秋を愛する人は⑤四季の歌、ポンポコポン、はいっ“みなさんいい音していますネ、⑥証城寺の狸囃子、秋田民謡⑦ドンパン節、爽やかな日曜⑧ビューティフルサンデー、お口のリハビリ⑨ぱ・た・か・ら体操、月がとっても青いから遠廻して帰ろう⑩月がとっても青いから、(月がとっても青いからの意味)・・・英語では「ありえないこと」という意味で「ブルームーン」という言葉が使われていたそうです。月の光のもとでは人間の目が青い波長を強く感じてしまうために何となく月下の景色は青っぽく見えてしまいます。この現象は研究者の名前からプルキニエ効果と呼ばれています。
まだまだ、続きました。⑪山形民謡花笠音頭、⑫岩本公水さんの人生爛漫、⑬瀬戸の花嫁、⑭半田浩二のしあわせ一歩、最後は、お馴染み⑮長生き音頭でシャシャンとね、それ!シャシャンとねで締めました。
最後に委員長の慰労の言葉「みなさん、これだけやっていただければ、三年は寿命が延びたはずです」飽きずに、よく頑張りました。
☆今回は、11月のコスモスの里予定をあわせてお知らせします。