ご近所での支えあいを目指して ■お知らせ

地域での福祉活動を担っている近隣ケアグループ、自治会長、民生児童委員、尾崎助っ人隊の皆さんにお集まりいただき「近隣ケアグループ及び尾崎助っ人隊合同研修会」を行いました(2023.7.22午前、尾崎中央ふれあい会館)。

尾崎社協深田会長から趣旨説明、顧問の尾崎自治会連合会坂井会長のあいさつの後、市社協事務局から近隣ケアグループ活動について説明がありました。近隣ケアは、ご近所の「あれ!?」に気づいて、ちょっと声をかけあうボランティアです・・・・という部分が印象的でした。
次に尾崎南町3丁目近隣ケアグループ「みなさん」の代表の方から、活動を紹介していただきました。「声をかけあうこと、サービスする人される人にならない、成果を求めない、楽しい時間を共有できれはヨシ」など、日ごろ心がけていることを活動資料と具体例を交えながらのお話しでした。
続いて尾崎助っ人隊加藤委員長が、助っ人隊の現状と課題を説明しました。

その後、出席者が6つのグループに分かれて意見交換をしました。
地域への目配りを心がけている人たちですから、ゴミ出し支援、子供たちへの声かけ、高齢者の見守り、助っ人隊への要望など、各グループでは様々な話題が飛び交い、あっという間に予定時間が終わってしまいました。

終了後に「近隣ケアグループを登録する具体的な手続きはどうするのか?」と市社協事務局担当者に尋ねている人もありました。
参加者は、スタッフ(尾崎社協常任理事など)も含めて41人でした。

この会の様子は、こちらでも紹介されています▶各務原市社協Facebook

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