2022.4.21  更新

民生委員・児童委員は、一人暮らしのお年寄り、障害のある方、寝たきりの方、ひとり親家庭の方、介護をしている方、生活が経済的に困難な方などとの地域の相談役で、関係機関とのパイプ役もしています。一人の民生・児童委員が2~3自治会を担当しています。主任児童委員は、子育てを支援する役割を担つています。
民生児童委員・主任児童委員とも任期は3年で、 自治会長などが適任者を推薦し、厚生労働大臣から委嘱されます。無報酬ですが、非常勤の公務員と見なされています。民生委員は、児童福祉法に定める児童委員を兼ねることになっており、略して民生児童委員または民生委員あるいは民児委員とも呼ばれます。
相談事は、法律によって秘密を守るよう義務づけられていますので、安心して相談して下さい。

民生委員児童委員、主任児童委員の皆さんは、地域の福祉を支える大きな柱です。

尾崎地区の民生児童委員は合計11人で、2~3自治会をブロックにして、各ブロックに一人の民生児童委員が委嘱されており、そのブロックを担当して活動しています。
尾崎地区の主任児童委員は1人で、尾崎小学校区全体を担当して活動しています。
皆さんがお住まいの自治会を担当している民生児童委員さんの氏名や連絡先は、自治会長さんにお尋ねいただくか、トップページの「連絡・お問い合わせ」からお問い合わせください。

▶民生委員・児童委員について(厚生労働省)

▶全国民生委員児童委員連合会