暑さを忘れる大笑い!《コスモスの里通信14》7/13 ■お知らせ

<参加者> 外部講師2名、利用者7名、ボランティア10名、の合計19名

小暑を過ぎ、いよいよ夏本番といったところです。小暑は季節を表す二十四節気の一つで、7月7日の七夕のころの徐々に暑さが本格化してくる時期を指します。尾崎のサンモール商店街でも、7月7日・8日と七夕まつりが復活し、大勢の子供たちで賑わいました。

今日は時折雷が鳴るような大変な日でしたが、経大亭勝笑さんの爆笑演芸会ということで、雨にも負けず、いつものメンバーが参加してくれホットしました。
勝笑さん曰く「今日の参加者は少ないんじゃなくて、椅子の方が多いだけなんだとプラス思考で行きましょう」。うまいこと言いますねえ。感心します。
最初の出演は、これで3回目となる「ほっとい亭とり我楽」さんの出演で落語を聞きました。
「今日は趣味のお話をしましょう。私は魚釣りが好きで、特に穴場を探して釣るのが楽しいです。穴場を見つけて、釣り糸を垂らしたのですが、いつまでたってもピクッともしません。通りかかった人が言います。「釣れますか?」「さっきから、ピクリともしません」「そうでしょう。そこは、昨夜の雨で水がたまった所ですからねえ」。
続いて、真打の経大亭勝笑さんの登場です。得意の漫談を聞かせてくれました。「昔から日本は四季があったんですが、今は、春と秋が短くなって、暑いか寒いかの二季になりました」。「夏の定番は、暑いですねえ。日本では、40度になっても暑い暑いと言っていればいいんですけれど、お隣の韓国では38度を超えると危ないですよ」「皆さんに聞きます。暑い・寒いのどちらを選びますか。今日中には答えてね。4時からは水戸黄門を見なければならないからね」夏の風物詩といえば「花火」「スイカ」「かき氷」昔、じいちゃんとよく食べました。ソフトクリーム(祖父とクリーム)。岐阜県は海がないですが、海水浴、泳げない人のことをかなづちと言いますがなぜなんでしょうか。プールへ行ってもおじいちゃんたちは泳ぐのではなく一列になって歩いています。三途の川ってこんなふうに渡るんですかねえ。
などなど、暑さを忘れるくらいに楽しい笑いを届けてくれました。

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