腹話術と笑いヨガ《コスモスの里通信 24》10/13(木)■お知らせ

今日は、2回目のご出演となる茂益亭蝶代(もましてい ちょうよ)さんに来ていただきました。いつも、目が離せない高齢のお母さんを帯同しての出演で、全く頭が下がります。大変な時に、コスモスの里のためにご出演、感謝です。
最初は、武藤さんの「ケンちゃんの腹話術」でした。コロナ禍でマスクをしての演技だったので、やりにくかったみたいです。続いて鮮やかな手品を見せていただきました。武藤さん曰く「まだ、修行中なので、タネが分かってしまいましたネ」。
次にメインの茂益亭蝶代さんが得意の「笑いヨガ」を披露してくれました。
「ハッハッ、ホッホ、イエーィと口の筋肉を動かしてください。」「理由がなくても、笑うことは大切です」「あほになって笑ってください」「幸せホルモンをいっぱい出してください」「おもしろくなってこなかった人は、天井を見て笑ってください」『10分大笑いをすると、30分歩いたのと同じ有酸素運動をしたことになりますよ』「常日頃、笑い癖を付けてください」。「また、いつも鏡を見て、わたし、綺麗やわ~と言ってください」。いつもの利用者さんが、「鏡が、うそお~って言ってるよ」「鏡を見たら元気になる言葉を言ってください」「鏡が応援してくれます」。等々、笑いヨガの教室で、笑うことの大切さをいっぱい教えていただきました。なかなか笑う機会がありませんが、是非、実践していきたいものだと思いました。
<参加者>講師2名。利用者さん8名、ボランティアさん8名と総勢18名でした。
☆コスモスの里委員長の独り言
猛威を振るっていた第7波のコロナもやっと下火になりましたので、8月から中断していたコスモスの里でしたが、10月6日の第23回から、再開しました。利用者さんには個別に再開する旨をお知らせしましたが、以前と同様に集まっていただけるかと心配でした。しかし、それなりにいつもの皆さんに参加してもらえて一安心でした。

今年度のコスモスの里通信はこちらからご覧いただけます。
令和4年度コスモスの里通信

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