元気いっぱいの茂益亭蝶代(もましていちょうよ)さんの落語と笑いヨガで大いに笑いました。《コスモスの里通信 13》7/7(木)

梅雨明けと同時に集中豪雨が襲い、大変な1週間でしたが、七夕の今日は、その雨も上がり真夏の太陽がガンガン照り付ける熱い日となりました。
7月に入っての最初のコスモスの里でしたので、いつものように青い山脈の曲に乗って、シャンシャンシャンとマラカス体操でスタートし、元気いっぱいの茂益亭蝶代(もましていちょうよ)さんの落語と笑いヨガで大いに笑いました。
今回は新作落語で、1回3,500円の格安料金のホストクラブのお話しでした。オーナーが綺麗どころと思われる高齢のホストを集めて訓示をするところから始まります。「当店ホストの5か条は」①テーブル拭いても鼻ふくな、②席を立つ時はよろけるな、③あれ・あれと代名詞ばかり言わない、④売上伸ばせ、腰伸ばせ、⑤生きて閉店迎えよう。等々、面白くてためになる話がいっぱい聞けました。
続いて、けんちゃんの腹話術で、手品の定番である鳩を出すトリックを見させてもらいました。
終わりに、蝶代さんは「コロナ禍で、どこも呼んでくれない中、コスモスの里さんの勇気には感激しました。これからも、これに懲りずに、また呼んでくださいね」と言われました。帰り際には、昔、置き薬屋さんがくれた紙風船を自分で作ったものを一人一人に配って、手首の運動に役立ててくださいと言いながら会場を出て行かれました。
今回の参加者は、外部講師2名、利用者11名、ボランティア10名の計23名でした。
☆コスモスの里委員長の独り言。
多汗症の私は、会場準備の段階から汗が噴き出てきて、まるで水を頭から被ったようになりとっても困りました。傍から見ると一番働いているように見えるのですが・・・・・。コロナと熱中症が心配される中でしたが、利用者さんたちが、暑さにもめげずコスモスの里に来てくれたのには感謝です。

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