尾崎友の会の「ふれあい広場」が開かれています ■新着情報
シニアクラブ尾崎友の会では、毎月「ふれあい広場」を開いています。
9月9日(月)午前に開かれた「ふれあい広場」の様子をお知らせいただきましたので、以下に載せます。
尾崎友の会は毎月第一月曜日を「ふれあい広場」と称して、10時~12時まで南運動公園で会員および一般住民の交流を図っている。
しかしながら「ふれあい広場」のPR不足もあり、会員中心で20名前後の集まりであった。
そこで、もう少し一般住民の参加を求め、会員がチラシを知人友人に手渡しすることにより、輪の広がりを期待した。
9月9日当日の会場では、「マルシェ」や「コーヒーコーナー」を開いたり、軽スポーツ希望者にはグラウンドゴルフ、ペタンク、モルック等を楽しんでもらった。「おしゃべりコーナー」では、高齢化に伴う今後の不安等を話し合いながら、助け合いの必要性、高齢者の「居場所」の必要性等が意見として出ていた。
PRの効果もあってか、会員20名、地域住民13名が集まり、有意義な1日であった。
今後の課題としては、毎回今回くらいの参加者が集まるよう色々考えたい。また、高齢者の「居場所」つくりは、いろいろな組織、団体が、それぞれの立場で造り、やがては連携をしながら高齢者を見守ることが出来ればと思います。《尾崎友の会 会長 池田龍彦》
この活動に対して、尾崎社協から「シニアクラブ研修会」活動として5000円を助成をしました。