ふれコミ隊と一緒に「昭和歌謡・歌真似物まねショー」♪■お知らせ

<参加者> 外部講師3名、利用者12名、ボランティア13名、見学(ふれコミ隊)12名の合計40名

『 暑中お見舞い申し上げます 』 

秋まだ遠く、連日厳しい暑さが続いていますが、夜空に咲く花火の一瞬のきらめきが、暑さを忘れさせてくれます。今日のコスモスの里には、暑い中にもかかわらず、大勢の方が、森進三さんの「昭和歌謡・歌真似物まねショー」を聴きに集まりました。進三さんの冒頭あいさつ、「今日は、中学生・高校生の若い方が見えるので、今までで一番平均年齢が若いですねえ」「暑い中をよくお越しいただきました」「私は大変汗をかきますので、1ステージで2キロ痩せて、家に帰ってご飯を食べて3キロ増えます」。
歌唱のたびに衣装を替えて登場する進三さんですが、最初は、お得意の美空ひばりさんの①「♪長い旅路の航海終えて」(港町十三番地)です。「さあ、みなさんも、ご一緒に」。➁和田アキ子さんの「笑って許して」曲間に「アッコ」と掛け声をお願いします。「くれぐれもアッホ」じゃないですよ。③柳ケ瀬の高島屋が閉店しましたが、美川憲一さんの「さそり座のおんな」。ここで、北村さんの登場で、和太鼓の演奏披露がありました。「暑いですねえ。毎日、畑にいると暑さで、へとへとです」「下手な太鼓ですがお聞きください」。進三さんの再登場で、④岡晴夫さんの「憧れのハワイ航路」。⑤東海林太郎さんの「野崎小唄」「ふれコミ隊のみなさんは平成生まれだから、そんな人知りませんよねえ」「学校へ行って、コスモスの里に変なおじさんが来たよって言わないでね」⑥にしきのあきらさんの「空に太陽があるかぎり」。ここで、いつもの、利用者さんが飛び入り参加して、北島三郎さんの⑦「まつり」。
「御三家と言えば水戸・尾張・紀州ですが、昭和歌謡の御三家プラス1といえば、⑧橋幸夫さんの「潮来笠」⑨舟木一夫さんの「高校三年生」⑩西郷輝彦さんの「君だけを」⑪三田明さんの「美しい十代」と続きました。みなさん、青春時代を思い出して、大合唱していました。ここで進三さん「もう1時間が経ちましたが、まだ、あるんですよ」「委員長さん延長いいですか」。和太鼓の北村さんが再登場して「締め太鼓として、森進三企画のますますのご活躍を祈念し、コスモスの里にご来場のみなさまのご多幸を祈念して打ち鳴らします」。進三さん、「最後はやっぱり森進一さんですよねえ。女のためいきと、おふくろさんと、どちらがいいですか」。「それでは、森進一さんのデビューシングル曲⑫「女のためいき」をお聞きください」。歌い終わって進三さんが退場すると、決め事があったかのように「アンコール・アンコール」と声がかかりました。嬉しそうに進三さんが真新しい衣装で登場し、氷川きよしさんの⑬「箱根八里の半次郎」を熱唱して幕となりました。

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