さあ!張った、張ったのサイコロゲーム(>_<)■お知らせ

第15回コスモスの里 7/18
<参加者> 外部講師0名、利用者10名、ボランティア16名、の合計26名

白南風がようやく梅雨明けの知らせを届けにやってきました。これからは、連日、35度を超える厳しい暑さが続くとのこと。水分補給に心がけたいと思います。また、新型コロナウイルスも再流行し始めました。特に、高齢者は重篤化しやすいと聞きます。コスモスの里の開催にあたっても、マスク、検温、手指消毒を徹底していきたいと思っています。さて、今日のコスモスの里は、1班のリーダー考案の「サイコロゲーム」を、楽しみました。

最初は、お馴染みになりました「♪お腰に付けた肉団子、ひとつ私にくださいな♪」の、ももたろうさん体操から始まりました。利用者さんの中には、初めてこのゲームを体験する方も多くいましたので、リーダーから「サイコロゲーム」の説明がありました。円形に坐した全員が同元となり、サイコロを振り、最終的に手持ち札が多かった人から、豪華景品がいただけるという、ありがたいゲームです。「二つのサイコロの出目が偶数と思う人は赤札を」「奇数と思う人は白札を」自分の前の床に置いてください。リーダーのスタートの第一声は、「さあ!張った、張ったあ~」「張ってはいけない親父の頭、張らなきゃいけない提灯や」うまいこと言いますねえ。うちのリーダーはその昔、サイコロゲームで名をはせた人かもしれません。みなさん、ゾロ目が出ますと5枚のボーナスポイントがあるので、ゾロ目、ゾロ目と言いながら、サイコロを振り上げていました。二回りした結果は、18枚の人が一番であと、15枚、14枚と続きました。最後のおしゃべり会で、サイコロゲームの感想を聞いたところ「このゲーム楽しかったです。これを考えた人を尊敬します」「ゾロ目を出せなかったのが残念です」「とても楽しかったです」等々、みなさんの期待に答えることができて、一安心しました。1班のボランティアのみなさん、どうも、ありがとうございました。

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