皆さんお待ちかね!経大亭笑勝一座(^^)■お知らせ

第14回コスモスの里 7/11
<参加者> 外部講師4名、利用者12名、ボランティア12名、の合計28名

「小暑」は季節を表す二十四節気のうちの一つで、7月7日の七夕頃の徐々に暑さが本格化してくる時期を指します。尾崎商店街の七夕まつりも、暑い夏を待ちかねたように浴衣を着た大勢の子供たちで賑わいました。「今年は、短冊に何をお願いしたのでしょうか?」「みんなの願いが叶うといいですね!」。
今日のコスモスの里は、冒頭に、各務原市社会福祉協議会から社会福祉士の方がお見えになり、利用者さんに対して、各務原市成年後見支援センター主催「令和6年度市民向け講座 親が認知症に!? 介護保険と成年後見制度」が7月21日総合福祉会館で開催されるので、ぜひ、お出かけくださいとのご案内がありました。
さて、今日のメインは、コスモスの里の出演100回以上の実績を誇ります、経大亭笑勝演芸一座の夏の時期に合わせた、こわ~い?怪談話2題を聴きました。
~暗い夜空に明るい笑い 夢を届ける流れ星~と題して、最初は「噺上手で切れのある江戸弁」の吉笑亭笑吉さんの怖いような怖くないような、お題が「死神」というお話でした。枕で笑吉さんお得意の川柳の披露がありました。「円安で 血圧上がる 物価高」うまい!。後半は、いよいよ真打の登場です。いつものように、笑勝さんから、夏の風物詩は?との問いに対して、利用者さんから、「花火」「盆踊り」「かき氷」「スイカ」「蚊帳」とたくさん出てきましたが、そのテーマすべてを面白く話にまとめて、返していました。さすがに笑勝さんです。本題は、夏の時期にピッタリの身の毛もよだつ「こわ~い噺・ホテルの怪」を聴きました。結果としては、怖いのか、面白いのか、よく分かりませんでした。

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