実年齢より若いと言われうれしいです！11/16《コスモスの里通信29》　■お知らせ

＜参加者＞　外部講師４名、利用者８名、ボランティア１９名、の合計３１名
朝晩はめっきり寒くなり、吐く息の白さに、秋の終わりを感じる頃となりました。
今日の「コスモスの里」は、岐阜県国民健康保険団体連合会の健康推進課から２名の担当者をお招きし、参加者全員が最新機器による「血圧・血流チェック」をしてもらいjました。
動脈の柔らかさを診る、動脈硬化が進んでいないかを診る、末梢血管の状態を診るなどして、各自の測定値の見方を指導してもらいました。
一番の興味は、血管年齢値だったようで「私、実年齢より若かったわ」と喜んでいる参加者もいました。一例を紹介しますと、KSG（動脈音図）測定中の動脈音の変化を示したもので、心臓や血管の状態により異なった変化を示します。正常値はスワン型といわれる形が良いとされています。
また、那加支部在宅保健師の会より２名の保健師がお見えになり、ストレッチ体操と大股でのウオーキング（有酸素運動）効果の説明がありました。最後に、保健師さんから質問がありました。①最近フレイルチエックを受けたことのある人。１８人の人が手を挙げました。➁高齢福祉課発行の青い表紙の健康ノートを持っている人。ほぼ全員が手を上げました。③健やか健診（７５歳以上）受信者。１４人が手を上げました。④爽やか口腔健診の受講者は。８人が手を上げました。コスモスの里の参加者の成績のよさに感心して見えました。

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