お楽しみ歌まねものまね歌謡ショー♬《コスモスの里通信19》9/7 ■お知らせ

<参加者> 外部講師3名、利用者10名、ボランティア16名、の合計29名

暦の上では9月初旬の時期は陰暦では、立秋から白露の間で、初秋と言います。ここ尾崎の地も暑さは残るものの、長月に入り、コスモスが風に揺れ、朝夕はしのぎやすくなって参りました。
コスモスの里も3週間の夏休みをいただき、今日から、再開しました。
本日の出演者は、お馴染み森進三さんの歌真似物まね歌謡ショーでした。今年度最初の出演となりましたので、まずはご挨拶から「今日、会場の扉を開けたら、みなさんマスクをしていたので給食センターへお邪魔したのかと思ってしまいました。また、コロナが流行ってきましたので、マスクとともに手指の消毒、うがいの励行をよろしくお願いします」。事前の打ち合わせで、委員長さんから、「コロナ禍で来場者が大変少なくなってしまいました。とお聞きしていたのですが、お若い大学生の見学者も入れたら30名と会場がいっぱいになったではありませんか。森進三の人気もすてたものではありませんねえ。」
いつものように、お得意の美空ひばりさんの①「港町十三番地」からスタートです。拍手が鳴り終わると、ひばりさんの声色で「どうもありがと~う」と言って笑いを取っていました。
「話は変わりますが、私は、グラウンドゴルフの役員をしていまして、コスモスの里の前原さんとは、10年前に30名の岐阜県代表として、全国大会に出場してきました。実は、昨日もグラウンドゴルフの大きな大会があったのですが雨で今日になってしまいましたが、半年も前からコスモスの里への出演をお約束していたものですから、こちらに来ましたが、こんなに喜んでいただけるなら来てよかったです。」
続けて、「徳川の御三家は水戸・尾張・紀州ですが、昭和の歌の御三家は橋・舟木・西郷そしてプラスα三田明です。」と言って、➁美しい十代、③君だけを、④潮来笠、⑤残り少ない日数を胸に夢が羽ばたく遠い空の高校三年生と歌真似を披露してくれました。途中で、2回北島三郎さんの「ブンガチャ節」の和太鼓の演奏が、景気づけで入りました。森さんはというと、入れ替わり立ち代わりの衣装替えで、汗びっしょりになっての熱演でした。みかねた利用者さんからタオルのお届けがあり、森さん、感激していました。
終わりのあいさつで、「いままで、何百か所と回りましたが、今日のみなさんのノリが一番でした。」と言って、嬉しそうに帰って行かれました。
こちらこそ、ありがとうございました。またのお越しをお待ちしています。

なお、本日は市社協で研修中の実習生の皆さんが、見学に来場されました。

Follow me!