梅雨空を吹き飛ばすかのような、廣井さんの「ほほえみ手品」でした。 《コスモスの里通信 12》6/23(木)

6月は、梅雨で蒸し暑くうっとうしい季節です。そんな中、雨に濡れた紫陽花の美しさに心慰められる今日この頃です。
今回コスモスの里は、そんな梅雨空を吹き飛ばすかのような、廣井一郎さんの「ほほえみ手品」でした。広井さんも3年ぶりのご出演でしたが、だいぶ腕を上げられたようです。
お馴染みの第一声は「まあ、いける!のマイケル広井」です。「わたしの手品を見て、感心するばかりではなくて、そのタネも考えてみてください」。
カードマジックを中心にいろんなマジックを見せていただきましたが、特に、「コップに注いだはずの水が、一瞬のうちに消えてなくなる」手品には、驚かされました。最後に、タネあかしをしてくれて、「な~んだ。そういうことかあ」と、なりました。
終わりに、廣井さんが金融詐欺に引っかかってしまったお話しをしてくださいました。皆さんもご注意を。
今回の参加者は、外部講師1名、利用者9名、運営ボランティア9名の19名でした。
☆コスモスの里委員長の独り言
先週も言いましたが、「欲をかかないこと」これが詐欺に引っかからないポイントです。

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