コスモスの里の年中行事である、尾崎小学校夏の花壇整備事業を行いました。《コスモスの里通信 増刊号》6/11(土)

雨に濡れ、尾崎の紫陽花ロードの紫陽花も日々、色を増してまいりました。そんな中、梅雨の合間をぬって、コスモスの里の年中行事である、尾崎小学校夏の花壇整備事業を行いました。
何とか雨にはならず、いつもより多くの参加者を得て、尾崎小学校校舎西側にある6つの花壇と、体育館前の円形花壇の、枯れかけたパンジー花と、すくすく育った雑草の除去作業を行うことが出来ました。
作業道具の提供と、校舎管理の関係で参加いただいた村瀬教頭先生も、大変喜んで見えました。次回の植栽時には新しい校長先生も参加されるとのこと。参加者は、コスモスの里運営ボランティアを中心として計19名でした。

この事業は、初代コスモスの里委員長の谷村さんが大変骨折って始められた事業でしたが、これからも夏と冬の年2回行われる「尾崎小学校花壇整備事業」の引き続きの承認が得られるますよう、校長先生にお願いするつもりです。
6月17日(金)には、各務原市役所河川公園課より夏の花苗700本(サルビア・赤、日日草・白、マリーゴールド・黄、ブルーサルビア・青)の支給を受けて、指定された尾崎小学校の駐車場へ搬入します。
翌6月18日(土)には、整備の終わった7か所の花壇に4種類の夏の花苗の配色を考えながら、尾崎小学校児童の喜ぶ顔を思い浮かべながら、コスモスの里の女性ボランティアによって、植える手はずとなっています。

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