コロナ禍で令和2年3月から2年間中断していた「コスモスの里」でしたが、やっと再開にこぎつけました。《コスモスの里通信 01》4/7(木)


今まで使用していた尾崎中央ふれあい会館の1階ホールは収容人員が20名以下となっているため、2階大ホールで、午前中のみの開催としました。
さて、本日の活動内容は、運営ボランティアさん考案の「手作りボールゲーム」で、ボランティアさんも含めて4人ずつの4チームに分かれ、得点を競い合いました。
ゲームもさることながら、みなさんが元気に再会できたことを一番に喜んでいました。
後半は、おしゃべりタイム。
リーダー曰く「みなさん、コロナ禍での過ごし方を聞かせてください」。
「ふれあい会館2階での再開では、階段の昇降があるため、参加者は少ないと思った」
「家でテレビばかり見ていてはダメ。下の運動公園でペタンクをしていました。みなさんも運動をするように」
「家人の介護で一歩も外へ出られなかった。今日は久しぶりに楽しかったです」
「皆さん出てこないといかんよ」
「朝起きがけにノーメイクで散歩していました」
「久しぶりに皆さんに会えてうれしかった」
「家の中で、自分に出来る事を一生懸命やっていた」
「コロナ禍ではテレビがお友達です」
以上で、お時間となりましたので、全員で自分のスリッパを丁寧に拭いて、帰宅の途に就きました。
参加者は、利用者6名、協力者11名、合計17名でした。

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