お二人の演者をお迎えして爆笑演芸会「初笑い公演」 ■お知らせ
第35回「コスモスの里」風景
<参加者> 外部講師2名、利用者18名、ボランティア14名の合計34名
厳冬の候=新春とは名ばかりの厳しい寒さが続いています。1月12日は35年ぶりの雪の成人式でした。振り袖をきれいに着飾った娘さんたちの足元がとても心配になりました。「親孝行をしたい」と言った新成人の心意気に感激しました。
私の町では雪が降ったこの日に「どんと焼き」があり、当番だったので寒い中はやく神社に行って積もった雪をかき分け、大きな4本のもうそう竹を組み準備をしました。初めての経験だったので例によってインターネットで「どんと焼き」を調べてみました。
どんと焼きは「左義長(さぎちょう)という平安時代の宮中行事が起源といわれています。どんと焼きには、正月飾りを目印に家に来て下さった年神様を、正月飾りを燃やした煙とともに見送るという意味があり、私もしめ縄と前年の神社のお札を持参して火にくべました。どんと焼きは古くから地方の方たちの交流の場として行われてきましたが、わが町も新旧の町内会長さん、協議員さん(私)、組長さん、班長さんたちの顔もあり、新参者の私も新年のあいさつをしながら交流を深めました。
さて、今日のコスモスの里は、経大亭勝笑一座の第3回爆笑演芸会「初笑い公演」と題し、遠く大垣からお二人の演者をお迎えして、笑いが一杯の楽しい話を聞かせてもらいました。
最初は安心亭炎輪(あんしんていほのりん)さんで、古典落語の「勘定板(かんじょういた)」でした。内容川辺の板で用を足していた村人が江戸見物に来て「カンジョぶたしてくれ」と宿屋の番頭に頼む。番頭は会計のことだと思いソロバンを持参し、村人はそれを便所用の板だと勘違いして裏の廊下で使おうとする。着物の裾がソロバンに引っかかってゴロゴロ動くと「さすがは江戸だ。カンジョウ板が車仕掛けになっている」と感心するオチ。「勘定板」は、江戸時代の地方と都市部の文化的格差を背景にした「見立てオチ(勘違い系のオチ)」の典型例として親しまれてきた。・・・話を聞いていてもよく分からなかったのでインターネットの解説をたよりにして、今回の記事としました。
安心亭炎輪さんのつかみの部分「パラパラと気のない拍手でお迎えいただきました。お正月はいかがでした。100歳まで頑張ってください。私も死ぬまで長生きがしたいと思います」。「おばあちゃん、長生きの秘訣は」「恋をすること」「おばあちゃん、どんな人がいいの」「年上の人」。
後半は、お馴染み今回が29回目の出演の白木久美さん、本名が瀬川瑛子で始まる、手品あり漫談ありのバラエティ笑で楽しみました。
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