サイコロゲームとおしゃべり会(^^)<コスモスの里通信15>■お知らせ
<参加者> 外部講師0名、利用者14名、ボランティア14名、の合計28名
今日は、各地に、大雨洪水警報が出されているといった悪条件でしたので、利用者さんの来場は少ないのかと心配をしていましたが、先週の約束通りに、いつものメンバーがコスモスの里に来てくれました。とてもうれしく思いました。
今日のコスモスの里は、外部講師ではなく、1班の女性ボランティアのみなさん手作りによる、サイコロゲーム」などのレクリエーションを楽しみました。
前半の「サイコロゲーム」とは、2つのサイコロの出目(奇数か偶数か)で、「丁・偶数・赤札か、半・奇数・白札」を投票するというものでした。胴元の「さあ、はった、はった」「しゃべっとらずに」「丁半そろいました」の景気の良い声が響きました。一人ずつサイコロを振る(放り投げる)役をするのですが、場にはられた札が赤が多いと思えば、反対の奇数を出せば、赤札がいただけるというルールでした。途中、はり方が悪いと最初に手渡された10枚の札がなくなってしまう人が出てきました。その場合は十六銀行の人が見えているので、そちらでもう10枚借り受けてゲームに参加するというものでした。全員28名が一周したところで、ゲーム終了。結果は、手持ち札が19枚あった人がみごと優勝し、すてきな?景品を手にしました。
後半は、童謡を歌いながら、ぬいぐるみを横の人に次々と渡していってストップがかかった所で、運悪く、ぬいぐるみを持っている人が質問に答えるという、面白い方法で、「おしゃべり会」を行いました。特に印象に残った話しとしては、配偶者を見送る際の、葬儀の仕方(最近は家族葬が主流となった)はどのようにしたか、どのようにして欲しいかと、いろんな意見が出ました。
会場の外が暗くなり、雨足が強くなってきたので、早々に、帰ってもらうことにしました。
みなさん、無事に帰れたかなあ。



