初「ハッピー・フレンズ」の皆さん♪<コスモスの里通信25> ■お知らせ
<参加者> 外部講師6名、利用者13名、ボランティア19名、見学3名の合計41名
10月は神無月(かんなづき)と言われ、全国から神々が出雲大社に集まるため、諸国に神がいなくなる月の意味、という俗説が古くから言われています。涼やかな風が吹き、秋空にはいわし雲が浮かび、稲田は黄金色に輝き、「味覚の秋」「行楽の秋」「スポーツの秋」を迎えました。この好季節を存分に満喫しましょう。
さて、今日の「コスモスの里」は、初めてのご出演となる「ハッピー・フレンズ」の6名の方々の登場で、1本のギターと、5本のウクレレの演奏を聴きながら、昭和歌謡をみんなで大きな声で歌いあげました。代表の方のご挨拶、「みなさんと、今日は楽しくやっていきたいです。」「お配りした歌集を見て、大きな声で歌ってください。」①昭和23年ブギブームのはしり、笠置シヅ子の「東京ブギウギ」、➁平成9年渥美二郎の「釜山港へ帰れ」、③昭和38年西田佐千知子の「エリカの花散るとき」、④お馴染み舟木一夫の「銭形平次」、⑤AKB48?の「365日の紙飛行機」、⑥平成17年細川たかしの「浪花節だよ人生は」、ここで、ギターの人から、調整でちょっと間を取ってください、との声があり10分間の休憩タイムに入りました。この間を利用して、10月19日の尾崎小秋の花壇植栽、10月20日ウオーク・スタンプラリー、10月26日飛鳥美谷苑秋まつり、11月9日フレイルチェック講習会、12月8日歳末福祉交流会と、たくさんの行事の紹介と参加勧奨をしました。
後半スタート、私、しんみりした歌が好きです。それよりお酒の方がもっと好きかも?⑦昭和63年吉幾三の「酒よ」、忙しそうな曲なのでついてこれますか?⑧平成21年島倉千代子の「人生いろいろ」、⑨無錫旅情、⑩明日はお立ちか、⑪また君に恋してる、最後の曲になりました。昭和20年並木路子の「リンゴの歌」で締めました。委員長、御礼の挨拶、ハッピー・フレンズさんの初お目見えなので、大勢来ていただけるかなあと心配していましたが、こんなにも多くの方に来ていただいて、感激です。ギター演奏も12曲もひきますと、弦を押さえる指が痛くなるのではありませんか?本当に今日はありがとうございました。来年度のご出演も予約済みですので、楽しみにお待ちしています。解散。
