人生100年、私たちは”幸“齢者♪《コスモスの里通信21》9/21 ■お知らせ

<参加者> 外部講師9名、利用者8名、ボランティア12名、の合計29名

9月になっても、まだ、連日30度を超える暑い日が続いています。加えてコロナも第9波の波が大きくなって、私の周りにも、感染者が出るようになりました。インフルエンザも流行ってきており、お年寄りがかかると重症化するのでは、と、とても心配をしています。コスモスの里では、今まで、一人の感染者も出していませんが、これからも、きっちりと、マスク・手指消毒・検温を行ってコロナ感染を防いでいきたいと思っています。また、7回目のワクチン接種券も届いていますので、早期接種に心がけてもらいたいと思います。

本日のご出演は、豆大福で有名な、だるま堂のおかみさんが率いる「エンゼル会」のみなさんです。演歌の歌詞を見事に表現した舞踊、童謡唱歌の歌唱、フラダンスと、9名の演者の方が、入れ代わり立ち代わり、見事な演舞を見せてくれました。

日置会長さんのお言葉がとても、心に残りましたので紹介させていただきます。「今日は、コスモスの里にお招きいただきましてありがとうございます。尾崎のみなさまと、ご一緒に楽しませていただくことは、うれしい限りです。私たちは高齢者といわれていますが、「幸齢者」と読み替えてください。これからは人生100年の時代ですね。ともに健康で幸せな人生を過ごしたいと思います。今日は、私たちの想いを歌にのせて、舞いたいと思います。私が踊ります「祇園小唄」は、今は懐かしい島倉千代子さんの歌で、京都の春・夏の情景を描いたものです。祇園のかわいい舞妓さんが、お座敷などで踊る一番人気のある踊りです。遠い遠い昔を想い浮かべながら踊らせていただきます。どうぞ楽しんでくださいませ。

順次紹介しますと、①島津亜弥さんの富士、➁MISIAさんの愛のカタチ、③杜このみさんの花は苦労の風に咲く、④奥華子さんの押し花、⑤北島三郎さんの恩返し、「苦労という名の種まかなけりゃ芽も出ぬ花も咲きはせぬ」⑥谷龍介さんの清滝川と、
まだまだ、続きましたが最後に全員で「手のひらに太陽を」を歌って散会となりました。

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