好天が続いているゴールデンウイークの真っただ中、5回目の「コスモスの里」を開催しました。《コスモスの里通信　05》5/5(木)

清々しい好天が続き、ゴールデンウイークの真っただ中、「コスモスの里」を開催しました。
今回は１班の背は低いが名は高瀬リーダーの先導で、お馴染みの青い山脈体操で始まり、メインはサイコロゲームを楽しみました。
まず、全員に表裏赤白のカード２０枚を配り、各自が１枚づつ赤か白かに貼ります。（丁・偶数・白色、半・奇数・赤色）二つのジャンボサイコロを振った胴元が出した目と同じであればセーフ、違っていれば胴元に没収されるという仕組みです。また、振り手の胴元がゾロ目を出すと、銀行さんからカード３枚のボーナスが出ることになっています。参加者全員が胴元を行って、２回まわりしたところで、成績発表となりました。手持ちカード２６枚の戸高さんから２５枚が２人、２４枚も２人等々手持ちカードの多い人から順に中央に置かれた景品が頂けます。
「包装の大きいのにしようか、それとも・・・」と、みなさん慎重に選んでいましたが、景品を用意された方に聞いたら、どれも値段は同じとのことでした。
後半は、「水戸黄門さんの人生楽ありゃ苦もあるさ」体操を高瀬さんのリードで行い、なまった体を動かしました。
高瀬さん曰く「みなさん連休は何をして過ごしましたか」みなさん順番にマイクを持って語り始めました。
「子どもたちが来てくれたので、手巻きずしをしました」
「名古屋へ買いたい靴があったので行ったら、無料の抗原検査を体験できました」
「一歩でも多く歩こうと毎日頑張っていました」
「テレビばっかり見ていました。早くコスモスに行き元気を貰いたいと思っていました」
「一年で一番爽やかなこの季節、５月５日は端午の節句、しょうぶ湯もいいですねえ」等々。
最後に赤木さんが締めて、「１階に会場を変えたんですが、今日の雰囲気はとってもよかったです。みなさん気持ちが乗ってきて、とても元気でした。良かったです」
退場する際に、使用した机・椅子・スリッパを全員で綺麗に掃除し、「ありがとう」「また今度ねえ」とそれぞれ、挨拶をして帰って行きました。
本日の参加者は、利用者８名、ボランティア１１名の合計１９名でした。

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