「秋に集う」や歳末福祉交流会の準備などを検討しました 常任理事会■お知らせ
10月11日(土)夜、尾崎南町集会所で定例の常任理事会を行いました。かなり涼しくなったので、エアコンが不必要な夜でした。
はじめに、9月27日の理事会でお願いした「前期に行った諸事業についてのアンケート」の結果(回答数は16票)の報告がありました。どの事業についても「良い」「どちらかといえば良い」が10~14票で、全体的に良い評価をいただきました。
次に、秋は別掲のように地域の行事などが目白押しですが、参加者を決めたり内容を確認したりしました。しかし、これらの中にはかなり以前から対応を準備してきたものもあり、議論はあまり滞ることはありませんでした。
19日(日)に予定されている「秋に集う」(尾崎自治会連合会を中心とした実行委員会で実施)での尾崎社協が担当する企画(介護関係器機の展示・実演・体験、介護福祉何でも相談など)について、内容やスタッフを最終確認しました。このイベントは初めての試みなので、当日になって対応が必要になるかもしれません。
11月11日(火)に予定している「フレイルチェック講習会」については、参加者募集方法の確認や運営のしかたを検討しました。
恒例の「歳末福祉交流会」は、12月7日(日)に75歳以上の方を対象に尾崎中央ふれあい会館で開くことを決定し、11月上旬までに案内チラシを全戸に配布することにしました。
また、市社協事務局から各種の催しの紹介とともに、社協会員(会費)募集の結果(10/11現在)が報告されました。尾崎地区の社協会員は、昨年度(1137世帯)よりも微増の1157世帯でした。活動にご支援いただく地域の皆様や会員募集のお世話をしていただいた各自治会役員の皆様のおかげです。ありがとうございました。この結果をもとに、このウェブサイトの資料室>尾崎地域の各種統計ページの内容を更新しました。





