歌声サロンで楽しく熱唱♪<コスモスの里通信13>■お知らせ

<参加者> 外部講師3名、利用者28名、ボランティア15名の合計46名

猛暑の中、いよいよ7月に入りました。七夕・土用(うなぎ)・海開き・夏休み・花火大会・高校野球(7/5開幕)と楽しい行事が目白押しです。梅雨明けが待ち遠しくて、すでに高校野球応援、花火大会などの予定を立てている今日この頃です。

今日のコスモスの里は、暑さ指数や熱中症警戒アラートの発表がある中でしたが、人気の尾崎章先生の歌声サロンということで会場が一杯になるくらい大勢の参加者がありました。

まず、尾崎先生から講師の先生3名の紹介があり、先生方の①「恋のバカンス」で幕が開きました。美空ひばりのまっかに燃えた➁「真っ赤な太陽」、童謡唱歌で夏が来れば思い出す③「夏の思い出」、参加者全員で笠置シズ子の④「東京ブギウギ」でリズムウキウキ、心ズキズキワクワクと、なったでしょうか。参加者の手拍子の協力をお願いして、尾崎先生のギター伴奏で、今は亡き西郷輝彦の⑤「星のフラメンコ」手拍子が上手に入ったのでほめられました。これからは、みなさんからリクエストをいただきます。「今日が初めての人はいませんか」「いませんか」「7月生まれの人、誰もいないことはないでしょう」「1人みえました。リクエストをどうぞ」坂本九の⑥「上を向いて歩こう」。谷村新司の⑦「いい日旅立ち」。=中断=「みなさんの熱中症が心配なのでお茶を飲んでください」。童謡唱歌⑧「花の街」。汽車の窓からハンケチ振ればの岡本敦郎の⑨「高原列車は行く」。講師の先生「タンバリンをたたきすぎて、ももが腫れてしまいました」。千賀かほるの⑩「真夜中のギター」「僕はまっ昼間のギターです」。リクエストをいただきました。51ページの芹洋子⑪「忘れなぐさをあなたに」。*ここまで、聞いていると以前と同じリクエスト曲が多いなあと感じてしまいました。夏が過ぎ風あざみ誰のあこがれにさまよう、井上陽水の⑫「少年時代」。菅原都々子の⑬「月がとっても青いから」。時間がありませんよ、もうリクエストはありませんか。ビリーバンバンの⑭「白いブランコ」。いよいよ最後の曲となりました。尾崎先生の思いを歌った、⑮「また、逢う日まで、逢える時までのまた逢う日まで」尾崎章先生「楽しいひと時はあっという間に過ぎました。また逢う日までお元気で」

たくさんの楽曲を歌いました。さぞかし参加者のみなさんは暑さも吹っ飛んだことでしょう。

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