ボケない小唄で今日も元気に♪■お知らせ

第16回コスモスの里 7/25
<参加者> 外部講師11名、利用者15名、ボランティア10名、見学(ふれコミ隊)10名の合計46名

毎日、30度越えの猛暑が続いています。「暑中お見舞い申し上げます」。そんな暑い中でしたが、多くの参加者がコスモスの里を訪れていただき、うれしい限りです。

今日は、日本舞踊・カラオケ・フラダンス・手品と、たくさんの演目がある「幸せ会」の出演で、お願いした持ち時間をオーバーするくらいの、素晴らしい熱演を楽しませていただきました。
まず、代表挨拶から「この暑い中、幸せ会の演舞を見にこんなにも多くの方が来ていただきまして、ありがとうございます。楽しいひと時にしていただけたら嬉しいです」。内容を紹介をしますと、①シンセサイザー(楽音等を合成する楽器)を使って、みなさんが一緒に歌える「ちゃんちきおけさ」「月がとっても青いから」の演奏。ダ・カーポの野に咲く花のようにの曲をバックに二人で➁フラダンスの披露。③荒城の月を日本舞踊で。④カラオケ、都はるみの「好きになった人」。みなさんご一緒に、歌詞カードを配ります、⑤ボケない小唄(^^♪風邪もひかずに転ばずに笑い忘れずよくしゃべり頭と足腰使う人元気ある人ボケません♪。まったく、その通り、コスモスの里の利用者さんもいつまでも、こうであってほしいと願うばかりです。⑥カラオケ「好きやねん大阪」。⑦覚えたてと謙遜な手品の披露。⑧はぐれコキリコの成世昌平が歌う南部風鈴の曲に乗って勇壮な舞踊の演技。おなじく⑨氷川きよしの「白雲の城」。盆踊りシーズンに合わせて⑩(川崎・やっちく)をみんなで輪になって。最後は、全員で「幸せなら手を叩こう」で締めとなりました。終りのあいさつから「大勢のみなさんに見ていただいて、とてもうれしいし、また、楽しかったです。また、お会いできる日を楽しみに、練習に励みたいと思います。」
特別参加の青少年育成市民会議の「ふれコミ隊」の代表の感想「今日はとても楽しかったです」。
利用者、ボランティアのみなさんも口々に「よかった、よかった」と言って帰っていきました。

倖せ会のみなさんは和服が多かったので、こんな暑い時にお願いして悪かったなあと反省しています。来年度は、気候のよい時に出演交渉をしなければと思いました。

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